機械保全技能士3・2・1級おすすめテキスト・参考書ってどれがいい?

機械保全技能士の資格を取得するにはどうすればいいのか?

機械保全技能士の試験概要と機械保全技能士の試験対策・勉強法・おすすめ参考書やテキストもご紹介しています。

機械保全技能士の試験の合格基準、各級の合格率など機械保全技能士の資格を目指す方の参考になれば幸いです。



機械保全技能士おすすめ過去問


機械保全技能士試験を独学で勉強する場合、以下の流れで勉強すると効率がいいです!

①参考書をとにかく読み込む
②実力確認テスト/過去問をとにかく解く
③採点し、間違部分の参考書を読みなおし理解
④再度、実力確認テスト/過去問を解く
⑤採点し、間違部分の参考書を読みなおし理解

この反復で独学でも機械保全技能士試験に合格しやすくなると思います。

次に機械保全技能士試験対策のおすすめ参考書をご紹介していきます。

機械保全技能士(電気系3級)おすすめ参考書


今回紹介させていただいた本の出版年が少し古いため、新品で購入される場合は価格が高くなっている場合があります。

以下の参考書の方が安い場合は、こちらの参考書をおすすめします。


日本プラントメンテナンス協会のサイトからダウンロードできる過去問と上記の参考書を合わせることで8年分の過去問を学習できます。

機械保全技能士(機械系2級)のおすすめ参考書

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¥5,201 (2022/10/06 10:18:04時点 Amazon調べ-詳細)
この参考書のポイント
  • 章ごとに出題傾向が書いてあり、効率の良い勉強ができる
  • 過去の出題実績より分析された頻出問題がまとめられている
  • 章ごとに実力確認テストがあり、理解度の確認ができる
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¥3,190 (2022/05/14 08:26:05時点 Amazon調べ-詳細)
この参考書のポイント
  • 章ごとに出題傾向が書いてあり、効率の良い勉強ができる
  • 参考書後半にカラー印刷された、135ページの模擬問題がある
  • 後半のカラー印刷された写真が、はっきり見えるためわかりやすい

実技対策に参考書なんか要るの?って思うかもしれませんが
実技問題は写真を見て回答する問題が多く、過去問題集のみでは試験範囲をカバーできず、整理もつきません。

そのため、実技の参考書は必須と言えます。

ただ、上記の参考書にも以下のような残念な点があります。

残念な点
  • 実力テストの回答/解説が簡単にしか書かれていない
  • 重要部分が強調された書かれ方ではないため、読み込みが必須
  • 前半の白黒印刷の写真は分かりにくい

機械保全技能士の学科試験勉強法、おすすめ参考書見て
「無理かも!!」
って思っても諦める必要はありません。

「どうしても機械保全技能士を取得したい」「学科は自信ないけど実技なら自信ある!」
って方には、こちらがおすすめです。

機械保全技能士とは?


機械保全技能士とは、工場の設備機械のメンテナンス能力を含め、機械の正常な運転を維持し、機械を保全するに必要な能力を認定する資格です。

機械保全の職種(試験区分)には「機械系保全作業」「電気系保全作業」「設備診断作業」の3つがあり、試験に合格すると「機械保全技能士」として仕事ができます。

機械保全技能士の資格を取得するには、国家試験の学科および実技の各試験に合格する必要があります。

資格区分には、特級及び1級~3級(3級は機械系保全作業・電気系保全作業のみ)があります。

特級は管理者または監督者が通常有すべき技能の程度、また1級~3級はそれぞれ上級技能者、中級技能者、初級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられています。

この資格を取得するためには、技能検定の実技試験と学科試験の両方の試験に合格しなければなりません。

しかし、学科試験については、公益社団法人日本プラントメンテナンス協会が実施する「認定職業訓練短期課程・機械保全科」を受講・修了することで免除になります。

※技能検定の合格によって付与される称号を名刺などに表記する場合には「1級機械保全技能士」、「2級機械保全技能士」のように等級を明示する必要があります。
また、職業能力開発促進法により、機械保全技能士資格を持っていないものが機械保全技能士と称することは禁じられています。

機械保全技能士の試験日って?2022年


2022年の機械保全技能士の試験日は、2022年4月11日現在では、機械保全技能士3級の試験日しか公表されていません。

特級・1級・2級の試験日は、通年通りいくと12月~2月の期間にあるので発表はまだまだですね(笑)
学科試験 2022年6月26日(日)
※学科試験は全国統一日に実施。
学科試験の実施地区はこちら

実技試験<機械系保全作業>
2022年6月26日(日)
※機械系保全作業実技試験は全国統一日に実施。
機械系保全作業実技試験の実施地区はこちら

<電気系保全作業>
2022年6月11日(土)~7月17日(日)
※上記の期間内で、原則として土曜日・日曜日で実施。
電気系保全作業実技試験の実施地区はこちら

ホームページ・受験申込・問い合わせ

願書申込み受付期間・受験料

機械保全技能士3級

  • インターネット:3月下旬~4月中旬頃まで
  • 郵送:3月下旬~4月上旬頃まで
受験手数料

2022年度第1回試験より、工業高等学校・大学などの学校教育法の規定による学校の在学生は、減免が適用されません(学割のみ適用)

学科試験のみ実技試験のみ学科・実技試験両方適用条件
①学割4,600円10,000円14,600円学生の方
(学生の定義は表外参照)
②減免+学割2,900円7,500円①かつ③両方適用される方
( 職業訓練、定時制、大学など)
③減免6,400円11,000円2022年4月1日時点で25歳未満の在職者
(1997年4月2日生まれ以降)
④一般15,400円20,000円

※決済方法により事務手数料(80円・税込)または振込手数料(課税対象)が別途必要です
※学生とは、学校教育法の規定による学校の在学生、あるいは職業能力開発促進法の規定の施設で職業訓練を受けている方で、受検申請最終日(2022年4月22日(金))時点で在籍している方
※減免ならびに学割の適用は、出入国管理及び難民認定法 別表第一の上欄の在留資格をもって在留される方は適用されません。

特級~2級機械保全技能士

  • インターネット:9月上旬~10月上旬頃まで
  • 郵送:9月上旬~下旬頃まで
受験手数料
  • 学科試験・実技試験両方の受検:19,400円
  • 学科試験のみ受験:4,000円
  • 実技試験のみ受験:15,400円

その他、減免適用の受験手数料については、実施団体ホームページでご確認ください。

身体上の障害等に係る特別措置について

障がいを持つ方が受検しやすいよう特別措置を設けていますが、試験会場の環境・設備によっては対応が困難な場合もあります。

受検申請後に必ず受検サポートセンターにご連絡ください。

免除(科目等)について

機械保全技能士特級

  • 実技試験に合格した者は、5年に限り実務試験が免除されます。
  • 学科試験に合格した者は、5年に限り学科試験が免除されます。
  • 高度職業訓練の応用課程(特定応用課程)において、【生産システム技術系 生産電気システム技術科】 技能照査に合格した者は、5年に限り全作業の学科試験が免除されます。

機械保全技能士1級~3級

各級とも条件により、免除される内容が異なります。
詳しくは、下記、級ごとの詳細をご覧下さい。

機械保全技能士の合格率と合格基準

機械保全技能士の合格率と合格基準
機械保全技能士の合格基準は、各級共通で
・学科試験:100点満点中、65点以上で合格となります。(加点法)

・実技試験:減点法で41点以上の減点がない場合、合格となります。
(正答以外の解答(不正解、空欄、記入ミスなど)は、すべて減点対象となり100点から減点されます)

機械保全技能士試験合格率

特級

実施年受験者数合格者数合格率
2020年4448719.6%
2019年4818517.7%
2018年4419421.3%

1級

実施年受験者数合格者数合格率
2020年5,2601,16422.1%
2019年6,1021,32321.7%
2018年6,09075812.4%

2級

実施年受験者数合格者数合格率
2020年8,4382,46929.3%
2019年10,4003,22131.0%
2018年10,0891,81925.4%

3級

実施年受験者数合格者数合格率
2020年-%
2019年6,3494,51271.1%
2018年6,0292,87647.7%




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まとめ

機械保全技能士資格は、製造業の現場で必須ともいえる資格。

主に機械・設備の保全計画の作成やトラブル時の対応、データの収集など、機械生産性を低下させずに機械・設備が有効稼働できるように取り組むことがメインの仕事と言えます。

ライン生産の工場では、一つの設備がトラブルを起こすとライン全体がストップし、工場の生産性に大きな支障をきたしてしまいます。

それを未然に防いだり、迅速に復旧できるようにするのが大きな仕事といえます。

しかし、機械保全技能士の試験合格率は平均30%台と低めです。

仕事の業務上、どうしても機械保全技能士の資格が必要という方もおおいはず。

学科試験、実技試験、独学で時間を費やすより、技術講座専門のJTEX
の通信講座を受講し、学科試験免除資格をもらい試験対策は実技に全集中してみてはいかがでしょうか。