揚貨装置実技一発試験で注意すべきこと!実技教習所で学んだことをご紹介!

先日から揚貨装置の実技教習所に通い、無事に揚貨装置の免許を取得できることになりました。

ただ、教習所6日間通うのは、疲れますね。

遠いところから来てる方は、宿泊されてましたが、6日間も家を留守にすると、不安ですよね。

私自身も、一発試験で受かるなら、一発試験が良かったです。

今回は揚貨装置実技一発試験を受けるときに注意すべきポイントをご紹介します。

揚貨装置実技一発試験会場

揚貨装置の実技試験の会場は、全国に4か所しかありません。

基本的には、公益財団法人・安全衛生技術試験協会にて調べる事ができますが、ざっくりとご紹介します。

関東地方より、北の方にお住いの方、北海道地方、東北地方ですね。

その方たちは基本、関東安全衛生技術センターに問い合わせし、申し込みしてる方が多いと思います。

東海地方、中部地方にお住いの方は、中部安全衛生技術センター 、近畿地方の方は、近畿安全衛生技術センター、中国地方、四国地方、九州、沖縄地方の方は、中国四国安全衛生技術センターですね!

住まいから近い会場なら、試験料11,100円だけで終わらせたい、逆に会場から遠いから1回で終わらせたいとも、思いますね。


実技一発試験の揚貨装置ってどんな揚貨装置?

参考動画です。

おそらくですが、どの会場も、けんか巻きの揚貨装置だと思います。

※けんか巻きとは…二組みのデリックを、一基は船倉の直上に、一基は舷側の外まで張り出し、両方のカーゴフォールを同じ貨物に連結して調節しながら上下・水平に移動させて荷役を行う方式。

運転方法は、至ってシンプルで簡単です。左右のレバーを押すか引くかだけです。
左手側のレバーを押せば、左側のデリックからのワイヤーがでて巻下げになります。また引くと、縮んで巻上げになります。
右手側も同様に動きます。

けんか巻きの揚貨装置の運転方法

  • つり荷の巻上げ…左右のレバーを同時に引く。
  • つり荷の巻下げ…左右のレバーを同時に押す。
  • つり荷の右移動…右手を少し先に巻上げ(レバー引いてから)、左手は下げ(レバー押す)高さを調整しながら横移動する。
  • つり荷の左移動…左手を少し先に巻上げ(レバー引き)、右手を下げ(レバー押す)高さを調整しながら横移動する。

実技試験で使う運転方法は主にコレだけです。あとは、レバーの倒し具合でワイヤーの巻上げ、巻下げ速度は違うので、それは注意が必要です。

※ただ試験会場の揚貨装置では、油圧式、電気式とあると思うので、油圧式の場合は、電気式より動きが早いので、注意が必要です。