最近では、コロナ渦で男性でも女性でも
仕事の激減、収入の激減よく耳にします。
特に、シングルマザーの方や、主婦の方は、
生活の事を日々考えて仕事してらっしゃるので
男性より不安な気持ちが大きいのではないでしょうか。
働く女性は
「いつまで仕事を続けられるのか」
「一生食べていける仕事はないか」
「稼げる仕事はないか」
といったことが気になりますよね。
頼れるパートナーがいる既婚の女性でも、
今の時代、夫のリストラや離婚など
いつ何が起きるか分かりません。
家族のためにすぐに収入を得られたり、
一人でも子どもを養っていける仕事に就ける
自分でありたいはずです。
そんなわけで今回は、
女性が一生食べていくために今からやるべきこと、
そして取っておくと安心できる資格について
お話したいと思います。
- 女性に人気の資格と、実際に就職に有利な資格とは?
- 初心者には有利?!IT系国家資格とは?
- 定番の資格とは?
- 安定・長く働きやすい資格とは?
- 様々な働き方が可能な仕事とは?
- 稼げる資格、私生活でも役に立つ!資格とは?
- コスパ最強の資格は日商簿記2級!
- 50代女性、本当に役立つ資格・仕事とは?
- 40代未経験女性が資格取得し、手に職をつけることはできる?
- シングルマザーの老後事情
女性に人気の資格と、実際に就職に有利な資格とは?
資格といってもたくさんの種類がありますよね。
趣味的、スキルアップの為に取る資格と、ステータス的な資格はまた別物だったりします。
次に女性が就職・転職の際に役立つ資格、シングルマザー・主婦の方に人気の資格を
ご紹介していきます。
- TOEIC
- 宅地建物取引士
- FP(ファイナンシャルプランナー)
- 日商簿記2級
- 1級建築士
- MOS
- 社会保険労務士
- 介護福祉士
- 秘書検定
- 公認会計士
金融関係や経理系の事務では日商簿記2級以上が必須条件となっているところが多いようです。
英語力を見極めるTOEICも企業側が多く求める資格となっています。
次にシングルマザー・主婦の方に人気の資格をご紹介します。
- 医療事務
- 日商簿記2級
- 宅地建物取引士
- 社会保険労務士
- FP(ファイナンシャルプランナー)
- MOS
- 介護福祉士
- Webデザイナー
- 行政書士
- 秘書検定
シングルマザー・主婦の方に人気ある資格は、「医療事務」となっています。
人気の理由の1つとして、安定して求人があることがあげられます。
初心者には有利?!IT系国家資格とは?
IT業界は実務経験重視の実力社会ですが、未経験でも
「IT業界に転職したい」って思う方いらっしゃるかと思います。
初心者・未経験者でもスキルの度合いや仕事へのやる気をアピールできる
IT業界の国家資格をご紹介します。
ITパスポート(旧シスアド)
「初級シスアド」に代わる国家資格。試験では、IT(情報技術)を正しく理解して活用する能力、
IT課題の把握・分析能力などが求められます。
「絶対に仕事にありつける資格」ではありませんが、取得を奨励している大手企業もあります。
初任給がアップする可能性も秘めているので、取っておいて損はないと思います。
- 平均的取得費用:受験料5,700円、参考書1,500円程度
- 取得労力(勉強時間):1~3日、PC初心者は100時間程度
- 難易度:★
ITパスポート試験について解説しています。
[keni-linkcard url="https://sikakudo.com/it-pasupoto-shiken-to-wa/"]
基本情報処理技術者
Tパスポートの次のステップとなる情報処理試験。ITエンジニアに関する出題範囲が広くなり、
IT機器に関する問題も出題されます。過去問題を繰り返し解くことで独学でも合格可能です。
- 平均的取得費用:受験料5,700円、参考書1,500円程度
- 取得労力(勉強時間):300~500時間程度
- 難易度:★★
基本情報技術者試験概要の記事は、下記になります。
[keni-linkcard url="https://sikakudo.com/kihon-joho-gijutsusha-fe-meritto/"]
応用情報技術者
現役SE・プログラマーでも一発合格は難しいと言われている応用情報技術者資格。
資格保持者の平均年収は450万円と魅力的ですが、国家資格の中でも難易度が高いので、
資格取得にはそれなりの対策が必要となります。
ソフトウェア工学、アルゴリズム、システム構築・開発など、基本情報技術者試験の応用以外にも
覚えることがたくさんあります。
- 平均的取得費用:受験料5,700円、参考書1,500円程度
- 取得労力(勉強時間):200~300時間(基本情報処理技術者の場合)
- 難易度:★★★★
女性の定番の資格とは?
会社の窓口になる受付や、事務職系を担当する部署には、女性が定番のように配置されますよね。
そんな事務職系オフィスワークの仕事内容と直結する資格が「MOS資格」になります。
「MOS資格」の詳しい内容は下記になります。
↓ ↓ ↓ ↓
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MOSとはMicrosoft Office Specialist(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)の略称で、
2003年11月まではMOUS(Microsoft Office User Specialist(マイクロソフト オフィス ユーザー スペシャリスト)と
呼ばれていました。
ワード・エクセル・パワーポイント・アクセス・アウトルックの5つのOAソフトが対象となります。
MOSのスペシャリストレベル(一般)の難易度としては、そのソフトの基本操作が分かる程度です。
そのため職業訓練の初心者パソコンビジネス講座や、中高年の女性でも比較的取りやすい人気の資格となっております。
安定・長く働きやすい資格とは?
全国で需要があり年齢制限もなく働き方も自由に選べるので「安定・長く働きやすい資格」と
なっている医療事務資格。
この仕事は、医療機関において主に3つの役割があると言われています。
それが、「受付・会計業務」、「レセプト業務」、「クラーク業務」です。
患者さんが最初と最後に接するため、まさに病院の顔ともいえる役割です。
受付では患者さんから保険証を預かって診察案内をおこない、診察後に医療費を計算して請求をしたり処方箋を出す会計業務をおこないます。
支払いの時に渡される「診療報酬明細書」は「レセプト」と呼ばれ、患者さんの傷病名、その傷病に対する処置や使用された薬に応じた診療報酬点数が細かく記載されています。
この点数から医療費を計算し、患者さんが加入している医療保険に応じて医療費や支払い額を計算するというのも医療事務の仕事で、これをレセプト業務と言います。
クラークとは患者さんと医療スタッフをつなぐ橋渡しの役で、特に規模の大きな病院で募集がよく見られます。
ナースステーションにおける、医療スタッフの事務サポートをしているスタッフを指します。
例えば入院病棟では、入退院の手続きや患者の食事、検査スケジュールの管理など病棟内の事務全般をおこないます。
「医療事務」ってヒトコトでいってもたくさん種類があるのをご存知でしょうか?
どんな「医療事務」の仕事をするのかで、役立つ資格は変わってきます。
「医療事務」の資格の種類については、下記になります。
↓ ↓ ↓ ↓
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ただ、「医療事務」には資格が必要というイメージが強いかもしれませんが、
実は無資格・未経験でも働ける仕事です。
とはいえ、病院という専門的な場所で働くため、事前に勉強しておくことは就職に有利となりますし、就職後の働きやすさも格段に変わると思います。
様々な働き方が可能な仕事とは?
「やってみたい」と思った方は誰でも挑戦ができ、知識と技術を積み上げていくと
「独立開業」、「商品開発」、「美容院・エステ」、「講師」など様々な働き方が
可能なのは「ネイリスト」です。
ネイリストはお客様の様々な要望をもとに、お客様の爪を美しく彩ることが仕事です。
爪の健康状態にも十分配慮しながらネイルケアやイクステンション、アートといった技術を行っていきます。
また、リラクゼーションの効果もありお客様の癒しの時間を作っていきます。
ネイリストになるには必須な国家資格はありませんが、いくつかの民間資格があります。
ネイリストに大切なのは技術と知識ですので資格を持っていることで技術と知識の証明になります。
資格を持っていることで就職にも有利です。
また、ネイリストに大切なのは技術や知識だけではありません。
様々な方と話すコミュニケーション能力が非常に重要です。
爪の要望に関することはもちろん、時にはお客様の日々の悩みや相談を聞くこともあるでしょう。
お客様の癒しの時間を作ることもネイリストの重要な仕事です。
稼げる資格、私生活でも役に立つ!資格とは?
保険選び、住宅購入、節税方法が学べるのでプライベートで役に立つのはもちろんのこと、
仕事でも大いに活躍する知識を得ることができる「FP(ファイナンシャルプランナー)」
知名度が高いので幅広い業界で価値が高く、特に金融業界、銀行、保険、証券会社、
不動産業界で役に立つ資格と言えます。
ファイナンシャルプランナーの資格をはじめて取る場合、
国家資格の2級FP技能検定の受験をおすすめします。
FP資格の詳しい内容は、下記になります。
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コスパ最強の資格は日商簿記2級!
「商業高校で全商簿記の資格を取った」という方は少なくないはず。
しかし、実際に就活で効果を発揮するのは「日商簿記2級以上」と言われています。
2級以上であれば、事務職や経理職、会計事務所などに応募する時に有効です。
さらに難関の1級に合格すれば、独立開業可能な税理士の受験資格も得られます。
目下の転職活動だけでなく、将来の可能性が大幅に広がる魅力的な資格なのです。
受験料も3級2,850円、2級4,720円と低額で受験可能で、申し込みもインターネットや電話から手軽にできます。
独学でも合格できる上に、受験者が多いので参考書などは中古1円から手に入ります。
50代女性、本当に役立つ資格・仕事とは?
50代女性はどんな資格を取得するのが良いのでしょうか?
50代女性こそ、すぐに役立つ実践的な資格をご紹介します。
- 宅地建物取引士
不動産業界必須の資格、中高年受験者が多いのも特徴 - 登録販売者
ドラッグストア等で勤務、高齢者でも就業可能 - 保育士
筆記、実技試験ありですが、保育士資格は定員制ではないので取りやすく、活躍の場は多いにあり - 介護職員初任者研修
未経験でも挑戦しやすく、求人も多い
50代と言う年齢を考えても、仕事に活かすなら資格よりも実務経験が重要になってきます。
職務経験がなければ資格をとっても採用してもらえないことも多くあります。
上記資格に限っては、需要があるので職務経歴がなくても即仕事に役立てることが可能です。
宅地建物取引士の詳しい内容は、下記になります。
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40代未経験女性が資格取得し、手に職をつけることはできる?
未経験の仕事をはじめるなら、雇用形態にこだわらず実務経験を積むことが大切です。
それを踏まえて、40代未経験女性におすすめの資格をご紹介します。
- 需要あり:医療事務、調剤薬局事務、介護福祉関係資格
※医療系は高齢化社会の日本において今後もニーズ拡大 - 正社員を目指す:MOS、日商簿記検定、ファイナンシャルプランナー、宅地建物取引士
※転職に繋げられる実践的資格 - 手に職:マッサージ師、整体、美容系資格のネイリスト
※独立開業もできる
医療事務資格については、下記になります。
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介護福祉士資格については、下記になります。
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MOS資格については、下記になります。
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日商簿記2級については、下記になります。
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ファイナンシャルプランナーについては、下記になります。
↓ ↓ ↓ ↓
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宅地建物取引士については、下記になります。
↓ ↓ ↓ ↓
[keni-linkcard url="https://sikakudo.com/takuchi-tatemono-torihiki-shi-to-wa/"]
シングルマザーの老後事情
老後に関して自信を持って「大丈夫!」と言えないシングルマザーは、今後も独身だった時のために、
自らの経済力だけは安定させておきたいものです。
40歳以上のおひとりさまでも、3人に1人は貯蓄がゼロというデータがあります。
「いつか結婚するから」という思いのまま過ごすと取り返しのつかない所まで行ってしまいます。
年収が300万円に満たない場合、数十年に及ぶ年間100万円もの老後資金を用意するのは厳しいでしょう。
今からでも大手企業への転職や、手に職をつけることを目指した方が賢明です。
学歴やキャリアなどの問題で大手企業には入れなさそう……そんな女性は「手に職をつける」、
つまり食いっぱぐれのない資格を取得することをおすすめします。
女性おすすめ資格取得の前にお伝えしたいこと
冒頭でも一言お伝えしましたが、今「手に職」を身につけるなら「プログラミングスクール」でプログラミングを学ぶのが激アツなんですけど知ってましたか?
確かに今、就職・転職の為に資格は必要かもしれません。
しかし、その資格取得しても今の世の中の情勢であなたは「定年まで安心して働ける」って思えますか?
例えば女性のおすすめ資格取得して、いくらぐらい資格手当付きますか?
おそらく
- 2000円
- 4000円
- 6000円
- 10000円
くらいじゃないでしょうか?
女性のおすすめ資格は、立派な国家資格もありますが民間資格が
ほとんどです。
手当的に考えると
「なんだかなぁ…」
って思っていませんか?
ここ最近の傾向だと同じ「手に職」のスキルを身につけるなら「プログラミング」を学ぶ人が圧倒的に多いです。
ただ、プログラミングスクールは、受講料が高い!っていうデメリットがあります。
しかし、「プログラミング」が身につくと、就職・転職に困る事ありませんし、収入面でも大きく変化します!
しかも、あなたの頑張り次第でプログラミングスクールの受講費用が高くても、スクール費用代は3ヶ月も働けば生活しながらでも返済できるくらい給料が貰える企業に就職・転職することも可能です。
また、プログラミングスクールには、
- 「転職できなかったら全額返金保証」
- 「98%の転職保障」
- 「1%未満の離職率企業の斡旋」
など受講生が困らない制度を設けているところがたくさんあります!
今、あなたが女性におすすめ資格取得し月数千円の資格手当を貰いながら消費税や物価がドンドン上がり、生活がドンドン苦しくなっていく生活を送っていくのか、
今、プログラミングスクールは金銭的に厳しいけど、今より数十万給料が上がるスキルを身につける行動を選ぶのかはあなたの
「自由です」
ただ、「プログラミングスクールは高い!」ってイメージが付いている方が多いみたいですが、「受講料安くて保証が手厚い!」ってスクールも何校かあります。
このサイトに「受講料安くて保証が手厚い!プログラミングスクールランキング」が載っていたのでご紹介します!
※生活に不安を感じてる人はみんなプログラミング学び始めてます